▲私（85歳の老爺）が65年ぶりに、青山1丁目駅から当時住んでいた赤坂台町（赤坂7丁目）を歩いてみた。青山一丁目駅（当時はコンクリート階段入り口）交差点の青山ツインタワー角をスタートです。
▲駅を出て南（青山墓地）方向へ進む
▲右反対側の細い道は、私が青山小学校に向かう通学路だった–懐かしい！
▲ツインタワービルの公園が凄い！
▲次を左折すると、昔都営住宅が有った場所に仰天するタワマンが聳え立つ…パークアクシス青山一丁目で46階建だ。
▲次の交差点に『山王メディカルセンター』が道路の向こう側にあった。戦後は赤坂見附に所在し『山王病院』でした。
▲交差点を渡ると長い都営青山一丁目の共同住宅だ。1階は多数の店舗が続いている。
▲右折して（乃木神社方向）に進もう、次の青信号を左に渡ろう。
▲信号を渡ると赤坂8丁目、昔の町名は新坂町である。この先に当時私が住んでいた家がある。
▲右側に昔は赤坂議員宿舎があった筈だが…今は無いようだ。遠方にTBSビルが見える。
▲赤坂8丁目6番あたりから勾配が少し急になる。昔は割石を並べた急坂であった。
▲更に下ると、左側カンボジア大使館前に母国人が居た。当時、右側の奥に有名芸能人が住んでいた記憶がある。
▲坂を下り終わると右側のおしゃれな建物は、銀座三笠会館のケーキ工場だった。ケーキの耳部（スペシャルケーキ）が安くて旨かった。
▲下り終わると右側の建物、三笠会館（ケーキ工場）反対側のブロック塀のある・・・突き当りの家を左に入ると昔の私の家がある。
▲私道を左に入る。竹垣の玄関が当時私の家だが、庭だった場所がガレージになっている。当時は突き当りに家は無く板塀であった。当時は赤坂台町〇番地であった。
▲素敵な玄関ですね。当時、私が住んでいた家は木造で玄関は硝子引き戸、家を囲む板塀造りであった。
▲玄関横は車庫なのだろう。当時は台所であった。隣家が３階建てなので日当たりが良くないようだ。
▲家の裏手は竹垣塀だ。どんな方が住んでいるのだろうか？正面に高層マンションが建っている。当時はここは焼け跡のコンクリートの廃墟があった。
▲裏道の奥より通路角面の様子。前の家は昔は板塀であった。
▲公道の出て隣家２件目のお宅は、当時リヤカー製造工場で17歳頃の私は、自転車を貸してもらった思い出がある。今はマンションの様だ。奥の表札に○○さんの表示がある。
▲現在もお元気で居られるようだ。
▲当時無かった町会の掲示板があった。
▲道路角三笠会館の隣家は木造平屋の○○さんだった。今はPride美容室がある。
▲昔ここに八百屋さんが有った。今もあるけど！？何代目（桧町小学校-現在赤坂小学校-に向かう通学路です。）
▲檜町小学校に向かう途中の右側にある坂道、当時はもっと狭い道だった。
▲当時は魚やさんがあった処。酔った親父がこの付近の鉄条網に倒れこみ顔中血だらけで帰ってきたよ。
▲左側に蕎麦屋さんが在ったが、今は無いようだ。私が組立てた「ブラウン管テレビ」で力道山のプロレス放映時間には大勢のお客様が熱狂した。
▲赤坂小学校正門の反対側で遠方の坂は『三分坂』。本当に子供なら3分かかる急な坂だった。左側の道を入ると母がお世話になった安達医院があった。
▲そうだ！この奥に安達医院がある筈だが—
▲残念！今は一般住宅になっているようだ。真空管で組み立てた電蓄を届けたな～
次は三分坂～赤坂5丁目TBS～赤坂3丁目一ツ木通りに向かってみよう。